洗面化粧台リフォームの失敗例5選

2023/04/12 ブログ

このようなお悩みはございませんか??

「洗面化粧台リフォームを考えているけど、高額だし絶対に失敗はしたくないな。どういう部分に気をつけたらいいのかな…。」

弊社は設立してから35年間、様々なお客様からお問い合わせやご相談をいただき、その解決に務めてまいりました。

その中でも洗面化粧台リフォームに関するお客様の失敗談を5つご紹介します。
ぜひ、予防策としてお聞きください!

今回の目次

お客様の失敗談を5つピックアップしました

① 高さが合わない

② 収納が使いにくい

③ 造作にして水が跳ねる

④ 冬場の寒さ対策を忘れていた

⑤ 浴室もまとめてリフォームしなかった

それでは、それぞれの失敗から学ぶ注意点についてご紹介していきますね!

①高さが合わない

 

ご家族の身長や年齢を考慮した適切な高さのものを選びましょう。高さが合わないと水が腕に垂れたり、腰を痛めたりと様々な弊害を起こしてしまいます。

● 洗面化粧台の適切な高さとは?
洗面化粧台の適正な高さは身長を2で割った高さと言われています。
一般的に洗面化粧台には75cm、80cm、85cmの3種類がございます。
ご家族の身長や年齢に合わせてお選びください!

 

②収納が使いにくい

 

リフォームを機に収納を増やしたが高いところに設置してしまったため、手が届きにくく結局使わなかったといった後悔事例がございます。

 

③造作にして水が跳ねる

 

今は造作洗面台も人気です。ただ洗面ボウルの種類を誤ると、高さや深さが不十分で水はねする可能性がございます。周囲の腐食にも繋がりますのでご注意ください。

 

④冬場の寒さ対策をしなかった

 

洗面化粧台に合わせて洗面室全体をリフォームしたが暖かい季節だったため、冬場の寒さを軽減する対策を忘れていた。と後悔された事例もございます。

暖かい時期だと気が回らないことが多いので、冬場も見据えてリフォームされることをオススメします。

● ヒートショックに注意!
冬場に起きやすく、温度の急激な変化で血圧が上下に変動し、失神や心筋梗塞などの病気を引き起こす健康障害のこと。

 

⑤浴室もまとめてリフォームしなかった

 

洗面化粧台のみをリフォームしたが、数年後に浴室や周囲もリフォームすることに。結果的にトータルコストが高くなって後悔された体験談もございます。

● 新しさが逆に浮いて見えてしまう
洗面化粧台のみキレイになって他の箇所との統一感がなく浮いて見えてしまい、まとめてリフォームすればよかったと後悔される事例もございました。


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