[季節別]リフォームするメリット・デメリット

2023/05/29 ブログ

このようなお悩みはございませんか??

「リフォームをお願いするにあたって、
オススメの季節や、実はやめておいた方がいい季節ってあるのかな…。」


弊社は設立してから35年間、様々なお客様からお問い合わせやご相談をいただき、その解決に務めてまいりました。

今回は季節ごとにリフォームするにあたっての
メリット・デメリットをお伝えしていきます。

 

①春

 

・メリット
①天気の変動が安定しているため、外回りの工事は特に雨に邪魔されません。
②壁や床の張り替えの際の換気がしやすいです。
③地方自治体では4月から新制度の予算が組まれるため、補助金が取りやすいです。

・デメリット
①3月は職人さんが不足することがある。そのため春先にリフォームしたい場合は年末には計画を立ててリフォーム会社に連絡すると良いです。
②梅雨の時期にまで工事が差し掛かると工事が延長する可能性がある。それまでに終わらせる計画を立てると良いです。

● 1番人気のシーズン
子どもたちの進学や就職、異動などで新生活が始まるご家庭が多いため、リフォームされる方も1番多い時期です。

 

②夏

 

・メリット
①天候が安定しているため、屋外のリフォーム作業に適しています。
②気温が高く天候が良いため、壁紙や塗料が乾きやいです。
③太陽光パネルの設置など、再生可能エネルギー関連のリフォームにも適しています。

・デメリット
①夏は建築資材の価格が上がることがあります。特に、木材や塗料など、夏場に需要が高まる資材は価格が高騰するため、費用が高くなることがあります。

 

③秋

 

・メリット
①夏の暑さが和らぎ、冬の寒さが始まる前の適温なリフォーム作業に最適な季節です。
②夏のシーズンが終わり、リフォーム作業を依頼しやすく、作業の進行もスムーズになる可能性が高いです。
③冬に向けた改修を行うことで、快適な居住環境を維持することができます。

・デメリット
①台風の影響が気がかりです。梅雨と違って台風は発生の予測が不可能です。
②屋外のリフォーム時は特に台風の影響で工期が延びてしまう可能性もあります。

 

④冬

 

・メリット
①年始から1月末まではリフォームの需要が低く業者のスケジュールが比較的空いていることが多いです。施工期間も短くなる可能性があります。
②キャンペーンを打ち出す業者が増え、比較的安価にリフォームできることもあります。

・デメリット
①冬は寒いため、リフォーム工事によって窓やドアが開けっ放しになる場合があります。そのため、室内の温度が下がって不快に感じることがあります。
また、塗料や接着剤などの臭いが部屋にこもることもあります。


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