施主検査で見つかる施工不備5選

2023/05/22 ブログ

このようなお悩みはございませんか??

「施主検査で確認を求められるけど、後で後悔しないためにもよく見た方がいいところが知りたいな…。」

業者も最新の注意を払って工事を行なっていますが、お客様の方でもこれから紹介する5つのポイントのご確認をオススメします。後からのトラブルも防げます。

施主検査において、よく発見される施工不備は以下の5つです。

今回の目次

施主検査で見つかる施工不備を5つピックアップしました。

①塗装のムラやはみ出し

②接着剤の不十分な使用

③配管の漏水

④集合住宅の防音性能

⑤シーリング材の欠陥

では、
それぞれ解説していきますね!

 

①塗装のムラやはみ出し

 

塗装工事においては、不適切な塗装により、塗りムラやはみ出しが発生し、見た目の美観を損なうだけでなく、塗料の耐久性にも影響を与えます。

 

②接着剤の不十分な使用

 

建築物には基本、接着剤が使用されます。しかし接着剤の不十分な使用により接着が弱くなり、建築物の強度や安定性に問題が生じることがあります。

 

③配管の漏水

 

不適切な接続や防水処理が行われた場合、配管からの漏水が発生します。建築物に損害を与えるだけでなく、周辺の環境にも影響を与えてしまいます。

 

④集合住宅の防音性能

 

集合住宅において、施工不良により防音性能が低下し、隣人とのトラブルの原因となることがあります。防音性能の高い壁や床の使用が必要です。

 

⑤シーリング材の欠陥

 

シーリング材の不適切な使用や欠陥により、雨水や風が建築物内に侵入し、建築物の劣化や腐食の原因となることがあります。

●シーリング材とは?
シーリング材は、建築物の窓やドアなどの隙間を埋めるために使用されます。


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