トイレリフォームの失敗例5選
このようなお悩みはございませんか??
「トイレリフォームを考えているけど、高額だし絶対に失敗はしたくないな。どういう部分に気をつけたらいいのかな…。」
弊社は設立してから35年間、様々なお客様からお問い合わせやご相談をいただき、その解決に務めてまいりました。
その中でもトイレリフォームに関するお客様の失敗談を5つご紹介します。
ぜひ、予防策としてお聞きください!
今回の目次
お客様の失敗談を5つピックアップしました
① 便器を変えて狭くなった
② 手洗い器をつけて狭くなった
③ 内開きのドアにして出入りが不便に
④ 床材を変えて掃除がしづらくなった
⑤ ペーパーホルダーの位置が遠くなった
それでは、それぞれの失敗から学ぶ注意点についてご紹介していきますね!
①便器を変えて狭くなった
トイレのタイプによってはサイズが異なりますので、以前より狭く感じるようになるかもしれません。掃除もしづらくなるのでご注意ください。
②手洗い器をつけて狭くなった
今、タンクレストイレに合わせた手洗い器の設置が人気です。
ですが十分な奥行きがないと、窮屈で動きづらくなり掃除する際に不便も感じます。
③内開きのドアにして出入りが不便に
ドアを内開きにしたことで出入りがしにくくなった。スリッパなどの置く位置に困った。
などのケースもありますので注意が必要です。
● 内開きをオススメしない例
介護が必要なご家庭には内開きはオススメできません。もしも中で倒れた場合、外から開けられなくなります。スペースがない場合には、引き戸タイプや折れ戸タイプをオススメしています。
④床材を変えて掃除がしづらくなった
雰囲気や耐水性から床材にタイルを選択される方が多いですが注意が必要です。
タイルの目地部分の掃除のし辛さに後悔されたケースがございます。
● クッションフロアが人気
最近ではメンテナンス性の良いクッションフロアが人気です。質感やデザイン性も豊富です。
⑤ペーパーホルダーの位置が遠くなった
意外と見落としがちなトイレ交換後のペーパーホルダーの位置。
トイレの本体サイズが変わる場合は、位置が変わりますのでご注意ください。
● 備品の置き場も確認
予備のトイレットペーパーや掃除道具の置き場所も変わってしまうことがございますので、トイレ本体の交換と合わせてこちらの配置もイメージしておきましょう!
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