キッチンリフォームの失敗例5選
このようなお悩みはございませんか??
「キッチンリフォームを考えているけど、高額だし絶対に失敗はしたくないな。どういう部分に気をつけたらいいのかな…。」
弊社は設立してから35年間、様々なお客様からお問い合わせやご相談をいただき、その解決に務めてまいりました。
その中でもキッチンリフォームに関するお客様の失敗談を5つご紹介します。
ぜひ、予防策としてお聞きください!
今回の目次
お客様の失敗談を5つピックアップしました
① 調理スペースが狭くなった
② キッチンの高さが合わない
③ 対面キッチンにして狭くなった
④ 配管の関係で費用が割高になった
⑤ 油調理の際に滑りやすい床になった
それでは、それぞれの失敗から学ぶ注意点についてご紹介していきますね!
①調理スペースが狭くなった
洗い物のためにシンクを広めにリフォームする方が多い一方で、
その分調理スペースが狭くなってしまい、家事効率が悪くなったという声があります。
②キッチンの高さが合わない
実物を確認しなかったため、自分の身長と合わなかったという経験談も多いです。
キッチンの最適な高さは、「身長÷2+5cm」とされています。
③対面キッチンにして狭くなった
対面キッチンは家事をしながらリビングを見渡せるため非常に人気です。
しかし通路や調理スペースが狭くなったという失敗談がございます。
● 通路スペースの目安
スムーズな家事を行うためには最低でも90cmの幅は確保するようにしましょう!
また、料理の匂いがリビングに移るデメリットにも注意です。
④配管の関係で費用が割高になった
生活導線のために少しだけの移動を依頼したところ、
予想外の高額な見積もりだったとの経験談も多いです。
配管の移動を伴うため、高額になる場合がございます。
⑤油調理の際に滑りやすい床になった
リフォーム時点では気づけず見落としがちな後悔事例です。
キッチンで使用する床材によっては油調理の際に滑りやすくなるものもございます。
● タイル素材には注意
色調が美しい、掃除しやすい、汚れが目立ちにくいと言ったメリットがあります。
しかし油調理の際に滑りやすくなるため、キッチンマットなどで対処される方が多いです。
━・━・━・━・━・━・━・━・━・
サンシャインサービスでは
お見積もり・ご相談を無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
サンシャインサービススタッフ一同