給湯省エネ事業とは??

2023/03/22 ブログ

このようなお悩みはございませんか??

「高効率給湯器の導入で補助金がもらえるのは分かったけど、対象者とか条件とか具体的な金額などまだよく分からないなぁ…。」

「給湯省エネ事業」の補助金はどのような人が受けられるのか。対象者や条件や期間。もらえる補助金額、オススメ機器の紹介など。

この投稿をみてもらえれば全て把握できるように解説していきますね!

給湯省エネ事業の目次

以下4つの項目について解説していきます!

①補助金の対象

②対象機器と補助金

③補助金の申請期

④それぞれオススメ機器の紹介

 

 

①補助金の対象

● 全世帯が対象です

住宅所有者(住宅の所有者、居住者、管理組合・法人)が高効率給湯器の導入のために、リフォーム事業者等に発注して実施する工事が対象です。

 

 

②対象機器と補助金

● 対象機器と補助金額です。
 
・エコキュート(ヒートポンプ給湯器)
 →補助金額:5万円/台

・エネファーム(家庭用燃料電池)
 →補助金額:15万円/台

・ハイブリット給湯器(電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用給湯器)
 →補助金額:5万円/台


*補助上限について

・戸建て住宅:いずれか2台まで
・共同住宅:いずれか1台まで

 

 

③補助金の申請期

● 以下が申請可能な期間です。

・申請対象期間:
 令和4年11月8日以降の契約

・交付申請期間:
 令和5年3月下旬から予算上限到達まで

*申請手続きは登録事業者(弊社:サンシャインサービス)が代行して行います。

 

④オススメ機器の紹介その1

 

● Panasonic エコキュート
(目標年度2025年の省エネ基準をクリアした機種が対象。)

・価格:45万円〜(工費込み)

・性能:大気熱を利用するので、お湯を沸かす電力消費量が電気エネルギーのみの場合と比べて、約1/3にまで節電できます!

・補助金額:5万円/台

・Panasonic エコキュートの詳細はこちら
https://sumai.panasonic.jp/hp/#lineup

 

④オススメ機器の紹介その2

 

● Panasonic エネファーム
(一般社団法人燃料電池普及促進協会に登録された機種が対象。)

・価格:70万円〜(工費込み)

・性能:「電気」と一緒に「お湯」ができるので、暮らしに必要なエネルギーを自宅で効率よくおトクにつくることができます!

・補助金額:15万円/台

・Panasonic エネファームの詳細はこちら
https://panasonic.biz/appliance/FC/

 

④オススメ機器の紹介その3

 

● リンナイ エコワン
(一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格であり、年間給湯効率が108%以上の機種。)

・価格:80万円〜(工費込み)

・性能:ガスと電気のいいとこどりのハイブリッド給湯器。従来型ガス給湯器より年間のランニングコストを約6万円節約できます!

・補助金額:5万円/台

・Panasonic エネファームの詳細はこちら
https://rinnai.jp/ecoone/x5/


以上、給湯省エネ事業のことを知ってお得にリフォームしていきましょう。

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